北海道旅行1日目~三笠鉄道村と炭坑の町編~

Category : 遠征 |

札幌到着後は三笠鉄道村を見学するため、岩見沢へ移動しました。
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733系(区間快速いしかりライナー)
札幌~岩見沢は特急を使うほどの距離でもないので、普通列車を利用しました。
たまには電車もいいものですね(*´∀`)
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岩見沢から約1時間、三笠鉄道村に到着しました。
岩見沢駅からですと、北海道中央バスで三笠市民会館まで行き、
そこで市営バスに乗り変えるルートが推奨されているのですが、
中央バスと市営バスの接続があまり良くないので、今回は市民会館からタクシーを利用しました。
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三笠鉄道村は三笠鉄道記念館のある「幌内ゾーン」と「三笠ゾーン」の2つで構成されておりまして、
まずは岩見沢から遠い「幌内ゾーン」から見学していくことにしました。
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きゃー怖い(ノ′Дヾ)
三笠鉄道記念館の駐車場にいくつか車両が展示されています。
展示というよりは場所が無かったから駐車場に置いといた感が満載です(笑
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自然がいっぱい北海道!
北海道は湿気がないので晴れていても涼しく感じます。
もはや永住したくなるほど快適でした。
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謎の組成。
ただ、こういうナローゲージの貨物列車はとてもそそられます。
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かつて太平洋炭鉱の専用線で活躍していた電気機関車たち。
なんて可愛い機関車なんだ(*´∀`*)
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こちらは住友赤平炭鉱で活躍していたバテロコ。
黒部ルート見学会に参加したときに乗ったトロッコを思い出します。
ちなみに、いずれの炭坑もすでに閉山しております。
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DE10形1702号機
みんな大好きデーテン!!主に名寄本線で活躍していたそうです。
ちなみに名寄本線とは名寄から遠軽までを結んでいた路線でして、
JR北海道発足後に廃止となった特定地方交通線としては唯一の本線でした。
とはいえ網走方面へのメインルートは後に開通した石北本線に移行しており、
本線とは名ばかりのローカル線だったそうです。
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DD15形17号機
こちらは宗谷本線で活躍をしていた機関車で、冬季は除雪にも使用されました。
いつかラッセルが実際に稼働しているところを見てみたいものです。
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キ700形キ756
小樽の博物館でも見かけた広幅雪かき車。
今思うとJR西日本のキヤ143形ってこれにそっくりだ!
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DD16形15号機
小樽築港機関区に所属していた機関車で、主に手宮線の貨物輸送に従事していました。
こいつこそ小樽に保存した方が良かったのでは・・・と思えなくもないですが(笑
ここの保存車はちゃんと客車や貨車を引っ張っているので見栄えがいいですね。
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キ100形キ274
「キ」は北海道の至る所で保存されていますね。(夕張でも似たようなの見かけたし)
主に石北本線で活躍をしていたそうです!
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DD51形610号機・キハ22-52
『おっ!キハ52いるじゃん!52って書いてあるから間違いない!』←間違ってます。
ちなみに左のDD51形は製造から20年もしないうちに廃車となってしまった悲しい機関車です。
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キハ27-23
申し訳ないですけど私は神奈川生まれDEN SYA育ち、悪そうな奴は大体友達なので、
キハとか言われてもよく分からないんですよね・・・とくに国鉄形は。
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ED76形505号機
続きましては機関庫の中を見学。
ここでは機関車の運転席に座ったり、ハンドルをガチガチして遊ぶことが出来ました!
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機関車の並びって頼もしくて素敵です(○´ Д `○)
それと施設の職員(?)がミニチュア鉄道の車両整備を行っていました。
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説明が遅くなってしまいましたが、この三笠鉄道村は幌内線の廃止と同時に開業した施設で、
北海道の鉄道や幌内線の歴史を後世に伝える事を目的としています。
幌内線とは岩見沢~幾春別と支線の三笠~幌内を結んでいた北海道で一番古い路線でして、
旅客輸送は勿論、幌内炭鉱から産出された石炭を小樽や苫小牧といった港へ輸送していました。
しかし炭鉱の閉山と共に幌内は衰退し、需要減少と共に幌内線も廃止となってしまったそうです。
北海道の鉄道の歴史は常に炭鉱と共にあるのだなと実感させられますね・・・。

これにて「幌内ゾーン」の見学は終了です。
三笠鉄道記念館では写真や映像、模型を通じて鉄道の歴史を学ぶことができるので、
とても為になりました。正直、屋外展示よりも屋内展示の方が興味深かったです。
幌内線の映像なんて「思えば遠くへ来たもんだ」のBGMも相まって涙なしでは見られません(笑
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三笠鉄道村の近くに趣のある住宅街があったので、立ち寄ってみることにしました。
人が住んでいる家ももちろんあるのですが、殆どは空き家でとても寂しい雰囲気です。
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行きに乗ったタクシーの運転手さんを呼び出して軽く観光案内してもらったのですが、
その人の情報によると、ここがかつてのメインストリートだったそうです。
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かつては栄えていたそうですが、それも今では・・・。
至る所に潰れた民家があるので、解体されたのかなと思っていたのですが、
実はそうではなく、放置された廃墟は雪の重みに耐えきれず潰れてしまうのだそうです。
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こちらの集合住宅は炭鉱住宅を改良したものです。
今の幌内(金谷)の町には似つかわしくない大規模な住宅ですね。
それだけ多くの人夫やその家族で賑わっていたということなのでしょう。
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しかしながら現在は殆どの窓がベニヤ板で埋められております。
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地元の人いわく、住んでいるのは数人しかいないそうです。
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しかしながら電柱のない風景はとても美しいです。

実はこの後、運転手さんの紹介でとある民家を見学させてもらうことができました。
その民家にはお婆ちゃんとそのお兄さんが住んでおり、兄弟で家を守っているそうです。
お婆ちゃんから幌内の話を沢山聞くことができたのですが、この街の変わり様について、
「炭坑がなくなるっていうのはこういうことなんだよね」と語っていたのがとても印象的でした。
個人宅なので画像掲載はできませんが、古い広告やホーロー看板がたくさんあり、
当時の空気を残す貴重な空間だったと思います。どうか末永くお元気で!!

お婆ちゃんにお礼を言った後は、タクシーで「三笠ゾーン」へ移動しました。
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DD51形546号機
ここにはかつて三笠駅があり、幌内へ伸びる貨物支線が分岐しておりました。
歴史の割には随分と綺麗な駅舎だなと思っていましたが、
どうやら廃止後に初代の駅舎を再建したものだったようです。
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キハ80系(キハ82-87・キハ82-100・キハ80-145・キハ80-150・キロ80-52・キシ80-27)
6両まるまる保存されているキハ80系!
これを見たいがためにここまで来たと言っても過言ではありません(笑
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幌内線の廃線上に展示されており、知らない人が見たら現役の路線のようです。
実際にこんな組成があったのかは知りませんが、編成で保存されているのってかなり珍しいですね。
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パノラミックウインドウがとてもかっこいい!
土砂降りの雨でしたが、テンションはあがりまくりです。
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しかし反対側はライトや幕部分のガラスが破壊され悲惨な状態に。。。
それと欲を言うなら車内にも入れるようにしてほしいですね。
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自然に戻りつつある幌内方。
再整備する計画があるそうなので、密やかに期待しています。

これにて三笠鉄道村の見学は終了です。
この後は歩いて三笠市民会館へ向かう予定でしたが、酷い雨でしたのでタクシーを呼ぶことに。
ちなみにこのタクシーを利用したのは3回目!運転手のオジさんには最後までお世話になりました。

で、そこからはバスを利用するつもりだったのですが、なんとなんと会館の職員の方が、
これから岩見沢方面へ帰るという事で便乗させてもらえることに・・・!
北海道の人って余所者にも親切なんですよね、これまでどれだけの人に助けられたことか。
これ、私の勝手な推測なので軽く聞き流して頂いて結構なんですけれども、
北海道に住んでいる人のルーツって殆どは内地からの移民な訳じゃないですか。
だから余所から来た人を快く受け入れてくれるのではないかなと思った訳です。

そんなことはどうでも良く、とにかく会館のオジさんに心の底から感謝です!
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そんな訳で少し早めに岩見沢駅に到着です。
ちょっと分かりにくいですが、春に引退した711系の姿をみることができました。
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183系(オホーツク7号)
岩見沢からは特急を利用して、ホテルのある旭川へ!
車内から見た夕焼けがとても綺麗でした・・・。
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近代的なホームに停車するキハ40系はいつ見てもシュールです。
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261系(スーパー宗谷3号)
お!これは前回の旅行でお世話になった稚内行き最終の宗谷!
あの時の楽しかった思い出と突き刺すような寒さが蘇ります・・・笑
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晩飯は会館のオジさんの「浮いたバス代で美味い物を食べて」という助言どおりに、
いやー、ホルモンは美味いです!そしてキンキンに冷えたビールは犯罪的でした!
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〆は当然のことながらラーメンです。
前回は全くと言っていいほどラーメンを食べなかったので、今回の旅行で挽回しました。
しかし旭川の夜は早いですね。10時代に開いているラーメン屋を探すのにとても苦労しました。

これにて北海道旅行1日目が無事に終了致しました。
初日にしてはとても濃い1日だったと思います!

北海道旅行2日目~ノロッコ号でラベンダーへ編~へ続く。



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